amazonに出品を考える際、ネックになるのはやはり送料ですよね。
送料先方持ちだと、なかなか販売につながりません。かと言って個人で出品する以上、送付できればいくら掛かってもよいのではなく、最安値の送料で送付したいと考えるのはとても自然なことです。
3cmまでの厚さで、1kg以内かつA4サイズに収まるアイテムであれば、大概のものはゆうパケットあるいは、クリックポストがお得です。
ゆうパケットであれば、175(amazon限定の価格)、クリックポストであれば、198。つまり200程度に送料を抑えることができます。ただしプリンターが家にない場合は、ラベル印刷用にセブンイレブン専用のシステム、ネットプリントを使って、ラベルを出さなくてはいけないことがクリックポストのやや煩雑な点です。ゆうパケットは、自宅で梱包して、郵便局あるいはローソンに持っていけば、面倒な手続きなしで送付することができます。クリックポストは、梱包の上ラベルを貼って、最寄りのポストにそのまま投函するだけで、発送完了です。

小さなアロマオイル付きで、ポータブルタイプのディフューザーを出品した時のことです。この時も当初の目論見では、厚みを3cm以内に抑え、最安の送料で送付するつもりでした。郵便局に行くと測ってもらえるような、厚み計測専用の定規が残念ながら我が家にはなく、一般に流通しているいわゆる「ものさし」で計測するしか方法がありませんでした。専用ポーチにディフューザー本体とオイルの瓶、取扱説明書の全てを入れて、封筒に梱包してみた結果は余裕で3cmをオーバーしてしまい、頭を抱えました。考えた末、専用ポーチと別に本体とその他アクセサリーを梱包してみることにしました。結果は、3cmぴったり。これならきっと最安値の送料で送付できると考え、最寄りのローソンへ向かいました。その店舗は無人でamazonプリやオークションの発送ができる機械を導入しており、厚みが3cmに設定されている投入口も機械に付属しています。機械でスキャンの読み取りをする前に、試しに投入口へ梱包してきた商品を入れてみました。結果は、入らず…。店内で開封の上、再度梱包の必要が出てきた可能性に絶望し、店員さんに郵便局に設置してあるような、厚み計測用の定規がないかどうか聞いてみました。かなり丁寧な店員さんで、定規を私に貸し出すだけでなく、商品の厚みを一緒に計測してくれました。定規に通すと、思いっきり押せば入るか?というラインでかなり微妙な結果になりました。押したから破壊されるような性質の製品でもないため、恐る恐る押してみたところ、やはり入りません…。私は最初に梱包に使用されていた封筒に別れを告げ、開封して別の方法で送付することを決めたのでした。ゆうパケットの次に、ローソンでできる方法で送料が抑えられるのは、ゆうパケットプラスという方法です。専用の箱を65で購入する必要があり、箱のストックが家にないと2回コンビニに行く必要が出てきてしまうため、厚みや重さから判断して、明らかに最安値送付が難しそうな場合に選択する方法です。厚みは7cmまで、重さは2kgまで幅が広がるため、今回の商品であれば余裕を持って送付が可能です。送料が箱代とは別で375掛かります。結局、ゆうパケットと比較して、2倍程の送料を支払うことになりました。
「梱包が丁寧でよかった」と購入者の方には喜んでもらえましたが、あの夜のローソンでの大変さを思い出し、これ以来厚み専用定規を購入して自宅に揃えるようになりました。これからamazonでの出品を考えておられる方、ギリギリ厚み3cmの小物の送付にはご注意ください。